Sepp BlatterGetty

汚職事件で裁判中の元FIFA会長が潔白主張「なぜ自分が裁判にかけられるのか」…判決は7月初旬に

FIFA(国際サッカー連盟)元会長ゼップ・ブラッター氏が、自身の潔白を主張している。

1998年~2015年までFIFAの会長を努めたブラッター氏。しかし2015年に発覚したFIFAの汚職事件により、現在は元UEFA会長ミシェル・プラティニ氏とともに詐欺、横領、汚職の容疑で裁判にかけられている。検察側は両者に20カ月の実刑判決を求刑しており、判決は7月初旬に下される予定となっている。

そんな中、ブラッター氏は『RTS』のインタビューに答えた。自分の名誉を晴らしたいとしつつ、自身の後任としてFIFA会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏を批判した。

「自分の名誉を晴らしたい。私が(FIFAに)来た時、何もかもがなかった。そして私が去った時、経済的にも、社会的にも、文化的にも、政治的にも強固な国際組織が出来上がっていたのだ」

「なぜインファンティーノが私を必要としないのかはわからない。むしろ私に対して人為的に事件を引き起こそうとまでしている」

「彼は私を引きずり下ろしたいだけでなく、私がしてきたことすべてを否定したいんだ。自分のほうがうまくいっていると思っているからね」

「非常に傷ついていると言わざるをえない。私は犯罪者として、泥棒だと非難されてきた。馬鹿げているね。なぜ自分が裁判にかけられるかわからない。それは何千、何百万というサッカー選手もわからないと思う」

またプラティニ氏も、「戦うつもりだ。諦めない。最後まで諦めず、とことんやるつもりだ」と裁判で戦う意思を示している。

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