fifa club world cup trophyGetty Images

インファンティーノFIFA会長が32チーム参加のクラブW杯開催を発表…また代表チームによる親善大会も提案

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、32チームによるクラブ・ワールドカップを2025年より開催することを発表した。

世界一のクラブチームを決めるクラブ・ワールドカップ。欧州、南米、アフリカ、アジア、北中米カリブ海、オセアニアの各大陸の王者が毎年中立地に集い、開催国枠を加えた7チームによるトーナメント方式で行われている。

クラブ・ワールドカップの主催者であるFIFAは予てからこの大会の拡大を目論んでおり、2018年に24のクラブチームによる大会を2021年から開催することで合意していた。しかし、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックの影響で、開催は延期されていた。

そんな中、16日に行われたFIFA理事会の後、インファンティーノ会長はプレスカンファレンスの中で、32カ国に拡大したクラブ・ワールドカップを2025年夏から4年ごとに開催することを発表した。

「皆さんが覚えているように、私たちは数年前に24チームによる新たな男子クラブ・ワールドカップを開催することで合意していた。2021年に開催されるはずだったが、新型コロナウイルスにより延期された」

「新たな男子クラブ・ワールドカップは2025年に行われ、世界最高の32チームが出場する。もちろん、詳細を議論し、合意する必要はあるが、まさにワールドカップであるように32チームによるトーナメントが開催される」

また、今シーズンのクラブ・ワールドカップが2023年2月にモロッコで開催されることも併せて発表したインファンティーノ会長は、女子クラブ・ワールドカップの創設や“FIFAワールドシリーズ”と仮称される代表チームによる大会を導入する計画も明かした。

「より頻繁に異なる大陸の代表チームが対戦することが重要で、この考えはすでに合意され、詳細を詰めているところだ。偶数年の3月のインターナショナルブレイクを利用し、異なる大陸の4チームによるフレンドリートーナメントを計画している」

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