FIFA(国際サッカー連盟)は15日、最新のFIFAランキングを発表した。
前回まで56位だった日本代表は、1つ順位を上げて55位に。アジア3番手をキープした。イランも一つ順位を上げて33位、オーストラリアは36位のまま、韓国とサウジアラビアもそれぞれ1つずつ順位を上げ、それぞれ58位、64位となっている。
全体ではトップから17位まで前回と順位は変わらず。1位ドイツ、2位ブラジル、3位ポルトガルと続いている。他方で、アイスランドが順位を上げて18位となった。
また、ワールドカップ出場32カ国で見ると、日本は全体の29番目。下には韓国、ロシア、サウジアラビアのみとなっている。
1.ドイツ
2.ブラジル
3.ポルトガル
4.アルゼンチン
5.ベルギー
6.スペイン
7.ポーランド
8.スイス
9.フランス
10.チリ
