FIFA(国際サッカー連盟)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は前回から7ランク上がり、44位に。アジアでは5ランク上げたイランが28位とトップで次に43位韓国となっている。なお、日本の下には50位オーストラリア、52位サウジアラビア、60位ウズベキスタン、74位UAE、80位シリア、81位中国などが続いた。
一方でトップ10は、好調のブラジルがアルゼンチンを抜いて、1位に浮上。さらにスイスが9位にランクインしている。一方で、ワールドカップ予選で不調の続くオランダは過去最低となる32位となった。
トップ10は以下のとおり。
1位 ブラジル
2位 アルゼンチン
3位 ドイツ
4位 チリ
5位 コロンビア
6位 フランス
7位 ベルギー
8位 ポルトガル
9位 スイス
10位 スペイン
