FIFA(国際サッカー連盟)が6日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は6月1日に発表された前回から順位を一つ下げて46位。
アジアではロシア・ワールドカップ本大会出場を決めたイランの23位がトップで、次いで45位のオーストラリア、日本は3番手となっている。韓国は順位を8落として51位となり、アジア4番手に下がった。
なお、上位勢では7月2日に閉幕したFIFAコンフェデレーションズカップで優勝したドイツが1位に浮上し、ブラジルとアルゼンチンが順位を一つずつ下げている。
トップ10は以下の通り。
1位 ドイツ
2位 ブラジル
3位 アルゼンチン
4位 ポルトガル
5位 スイス
6位 ポーランド
7位 チリ
8位 コロンビア
9位 フランス
10位 ベルギー
