フェイエノールトがロビン・ファン・ペルシ監督の招聘に向けて動いているようだ。オランダ『1908.nl』が伝えた。
2シーズン前のエールディヴィジ優勝に導いたアルネ・スロット監督の後任としてブライアン・プリスケ監督を招聘したフェイエノールト。しかし、特にリーグ戦で不安定な戦いが続く中、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズプレーオフのミラン戦を前にした10日に同指揮官の解任に踏み切った。
暫定的にチームを指揮するパスカル・ボシャールト氏の下でミランを撃破してCLラウンド16進出を決めたフェイエノールトは現在、プリスケ監督の正式な後任の招聘に向けて動いている。
これまでにエリック・テン・ハーグ監督やマルク・ファン・ボメル監督などの名前が浮上していた。しかし、現在フェイエノールトは、クラブOBのファン・ペルシ監督とアシスタントとして昨年までマンチェスター・ユナイテッドで働いていたコーチのレネ・ハケ氏と接触している模様。後者は現在無所属で、アシスタント就任に向けて合意したとも報じられている。
フェイエノールトの新指揮官就任の可能性が高まるファン・ペルシ監督は、現役時代に同クラブでファーストチームデビューを飾り、2002年には小野伸二氏らとともにヨーロッパリーグ前身のUEFAカップ制覇を成し遂げた。その後、アーセナルやマンチェスター・U、オランダ代表で活躍し、2019年に古巣で現役引退した。
引退後、コーチングキャリアに転身したファン・ペルシ監督は、今シーズンからエールディヴィジのヘーレンフェーンを指揮。一時は1-9の大敗を喫したが、23試合を終えてトップハーフの9位と上々の戦いを見せている。また、『ESPN』によると、クラブは同指揮官の代役をすでにピックアップしたと伝えられている。


