オランダ『Algemeen Dagblad』の記者デニス・ファン・ベルゲン氏は、フェイエノールトに加入した渡辺剛を絶賛した。
2023年夏に加入したヘントで大きなインパクトを残した渡辺。2シーズンで公式戦通算100試合に出場し、昨シーズンにはゲームキャプテンを務めたりと高い評価を得ていた同選手には、今夏の移籍市場でフェイエノールトからの関心が届く。一時は獲得が見送られたかに思われたが、最終的に総額900万ユーロ(約15億円)と報じられた移籍金でオランダの名門に新天地を求めた。
フェイエノールトに加入してその後ドイツで行われていたトレーニングキャンプに合流した渡辺は、26日のニース戦に上田綺世とともに先発出場してデビューを飾った。ハーフタイムでベンチに下がったものの、45分間で好印象を残したようだ。
ファン・ベルゲン氏は『AD Voetbal podcast』の中で渡辺について「彼はかなりの好印象を残した。彼を見たとき、彼はもちろん(アトレティコ・マドリーに移籍した)ダヴィド・ハンツコではない。しかし、彼は俊敏で、フィジカルもかなり強靭だ。(元フェイエノールトの)ヨハン・ボスカンプと話したとき、彼はワタナベのことを非常に称えていた。それに、彼はこれがフェイエノールトにとっての最高の移籍だとも考えている」とコメント。
また、ファン・ベルゲン氏の発言に出てきたボスカンプ氏は、以前に渡辺について「彼はベルギーリーグで最高のディフェンダーの1人で、とても高い評価を受けていた。この男はディフェンダーとしてただただ素晴らしい。パスやマークが上手く、典型的な現代のディフェンダーだ。フェイエノールトにとって価値ある存在になることは間違いない」と手放しに称えていた。
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