フェイエノールトのアルネ・スロット監督は、チャンピオンズリーグ(CL)デビューを飾って先制点に大きく関与した上田綺世について語った。オランダ『Voetbal International』が伝えた。
4日に行われたCLグループE第2節で、フェイエノールトは敵地でアトレティコ・マドリーと対戦。CLの舞台で初先発した上田が7分に相手DFのオウンゴールを誘発してフェイエノールトが先制に成功する。
その後、12分に同点にされるも34分にダヴィド・ハンツコが勝ち越しゴール。しかし、前半アディショナルタイムに再び同点に追いつかれると、後半早々に逆転ゴールを許し、アトレティコ・マドリーに2-3で敗れた。
上田が関与した先制点の場面についてスロット監督は、試合後に「ストライカーの得点をお膳立てすることが彼(クインテン・ティンバー)の仕事で、それをやってのけた。最高の攻撃で、良いランニングがあり、ボールの入り方には少しの運もあった」と評価している。
また、今夏の加入以降なかなか出番のない中で、出場停止のエースストライカーのサンティアゴ・ヒメネスの代役としてセンターフォワードで起用されてCLデビューを飾り、60分までプレーした上田についても同指揮官は語っている。
「彼に少しのプレー時間しかなかったことは君たちにも分かると思う。特に、高いインテンシティの中でプレーする機会があまりなかった。時々ボールが足についていなかった。彼はいつもああいった場面を見せるわけではない。高いインテンシティの試合でプレーしないといけなかったんだ。試合後に彼は動けなくなっていて、脚に痛みを抱えていた」


