ミラン退けCL16強進出のフェイエノールト。指揮官が「最も誇りに思う」ことは？

フェイエノールトのパスカル・ボシュハールト監督がミラン戦勝利を振り返った。UEFA公式サイトが伝えている。

フェイエノールトは18日、チャンピオンズリーグ・ノックアウトフェーズプレーオフ第2戦でミランと対戦。相手が退場者を出したこともあり、1-1で終了。合計スコア2-1とし、ベスト16進出を決めている。

ボシュハールト監督は「この試合は、このチームについて多くのことを物語っている」とチームを誇る。

「負傷者が多いにもかかわらずこれをやってのけた。それが今、私が最も誇りに思っていることだ。後半の選手たちの気迫とメンタリティを称えたい。あれだけ早い時間帯に失点してしまったのだから、プランを変更せざるを得なかった。これは前進するための夢だった。いい試合をしたし、このスタジアムで結果を出すためにできることはすべてやった。サン・シーロでポジティブな結果を出せたことを誇りに思う」