Fernando Santos Portugal 2021Getty Images

前回王者・ポルトガル、白星発進も指揮官は「ちょっと複雑」…終盤3発には満足気

EURO(ユーロ)2020初戦白星発進となったポルトガル代表の指揮官、フェルナンド・サントスがハンガリー戦勝利の喜びを語っている。

現地時間15日に行われたEURO2020グループF第1節で、ポルトガルはハンガリーと対戦。84分にラファエル・ゲレイロがようやく先制点を決めると、C・ロナウドが87分にPKで追加点を叩き込み、後半アディショナルタイムにもC・ロナウドが自身の大会史上最多得点記録を「11」に伸ばすダメ押しゴールをマーク。終盤に3点を叩き込み、前回王者が白星発進を決めた。

指揮官サントスは「もっと早々にゴールが決まっていたら、イージーなゲームになるはずだった」と述べ、ハンガリーに手を焼いたと回顧している。

「別のハンガリーを期待していたんだが、この試合では崩しに苦労した。ひたすらプッシュ、プッシュ、プッシュでようやく実を結んだね。決定機を逃したシーンも目立っていたし、この勝利にはちょっと複雑な感情もある」

「やはり攻勢をかけながらもノーゴールの時間が続くと、不安になるものだ。だが1点が入り、一気に流れが変わったね。この3-0というスコアは公正な結末だったと思う」

グループFの初戦を制したポルトガルはこの後ドイツ、フランスと優勝候補と評される2チームと立て続けに戦う。ポルトガルは“死の組”とされるグループFをトップ通過できるのだろうか。

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