現地時間4日、UEFAチャンピオンズリーグは第3節が行われ、グループGではユヴェントスが敵地でフェレンツヴァロシュと対戦した。
前節はバルセロナ相手に完敗を喫したものの、頼れるエース、クリスティアーノ・ロナウドが復帰した直近のセリエAでは、そのC・ロナウドの活躍もあり快勝。この勢いをCLにも持ち込みたいユヴェントスは、格下相手とはいえターンオーバーはせず、C・ロナウドも今季CL初出場を果たした。
すると開始わずか7分、ボヌッチの縦パスに右サイドを抜けたクアドラードがゴール前にグラウンダーのクロスを送ると、ニアサイドのC・ロナウドがスルーし、ファーポストに走り込んだモラタが難なく押し込んでユヴェントスがあっさりと先制する。
そのままユヴェントスが畳み掛けるかと思われたが、フェレンツヴァロシュが持ち直し、反撃に出る。ユヴェントスは前線から中盤での守備の強度が低く、そこを突破されると簡単にゴール前までボールを運ばれてしまう。
しかし、フェレンツヴァロシュの攻撃陣の精度にも助けられ、大事には至らず。35分には、C・ロナウドのパスに抜け出したモラタが、GKを引き付けてからラストパス。並走したC・ロナウドが無人のゴールに押し込むも、ここは戻ったDFが間一髪のところでブロックしピンチをしのいだ。
1点をリードしているユヴェントスは、後半からアルトゥールに代えてベンタンクールを投入。早めに追加点を奪いたいところだが、52分にラムジーが足を痛めて自ら交代を要請。マッケニーとの負傷交代を余儀なくされた。
すると迎えた60分、右サイドに開いてボールを受けたC・ロナウドが中央にクサビのパスを入れると、マッケニーがスルーしてペナルティーエリア中央に走り込んだモラタがダイレクトで狙う。これがゴール右隅へと吸い込まれ、ユヴェントスが追加点を挙げた。
2ゴールを挙げたモラタは67分にお役御免でディバラと交代。するとそのディバラも魅せる。72分、フェレンツヴァロシュの不安定の最終ラインでのパス回しにプレスを掛けると、GKディブシュがトラップミスしたところをディバラが奪って3-0とリードを広げる。
自分たちのミスで致命傷を負ってしまったフェレンツヴァロシュはバイタルエリアまでは何とかボールを運べるものの、そこから先はほとんど侵入を許されず、シュートチャンスも作れない。
試合を決定付けたユヴェントスは76分、キエーザとクアドラードを下げてベルナルデスキとフラボッタを投入し、試合を終わらせにかかる。
すると82分、またしてもフェレンツヴァロシュが致命的なミスを犯す。GKディブシュのパスをエリア内左でカットしたディバラがダメ押しとなる4点目を決めて勝負あり。記録は、ディバラのシュートをゴールラインぎりぎりでクリアしようとしたドバリのオウンゴールとなった。
意地を見せたいフェレンツヴァロシュは終了間際の90分、ゴール前のこぼれ球に反応した途中出場のボリが、一度はGKシュチェスニーに防がれながらも自ら押し込んで一矢報いたものの、反撃もそこまで。終始試合を支配したユヴェントスが格下相手にきっちりと勝ち点3を手にし、首位を走るバルセロナを猛追している。
■試合結果
フェレンツヴァロシュ 1-4 ユヴェントス
■得点者
フェレンツヴァロシュ:ボリ(90分)
ユヴェントス:モラタ(7分、60分)、ディバラ(72分)、OG(82分)
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