フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が4試合のベンチ入り禁止処分を科された。
24日のガラタサライとの大一番に臨んだモウリーニョ監督率いるフェネルバフチェ。敵地での一戦で猛攻を仕掛けたが最後までゴールを奪うことができずにスコアレスドローで終わった。
すると、この試合後のプレスカンファレンスでモウリーニョ監督は、試合終了後にガラタサライベンチが「猿のように飛び跳ねていた」と言及。さらに、この試合をトルコ人レフェリーではなくスロヴェニア人レフェリーが裁いたことを称えるコメントも残し、第4審判だったトルコ人オフィシャルへの批判を繰り返していた。
この発言を受け、ガラタサライはモウリーニョ監督が人種差別に及んだとして法的措置に出ることを発表。さらに、トルコ人に対しての侮辱的な振る舞いであると同指揮官を痛烈に非難していた。
そして27日、トルコサッカー連盟はモウリーニョ監督に処分を科すことを決定。1つはレフェリーの侮辱に対するもので、2試合のベンチ入り禁止と11万7000トルコリラ(約48万円)の罰金。もう1つは非スポーツマン行為により、2試合のベンチ入り禁止と150万トルコリラ(約615万円)の罰金を科された。
声明によると、同指揮官は「トルコ人レフェリーに対しての侮辱的で攻撃的な発言」をし、「トルコフットボール界とすべてのトルコ人フェレリーに対する侮辱的で攻撃的な発言でトルコフットボール界の混乱と無秩序を非難した」と処分に至った理由を説明した。
なお、フェネルバフチェはモウリーニョ監督への処分を不服として異議申し立てに動くようだ。


