バルセロナのFWジョアン・フェリックスが批判を気にしていないと強調した。スペイン『モヴィスター』が伝えている。
バルセロナは21日、ラ・リーガ第21節でベティスと対戦。試合はフェラン・トーレスのハットトリック、フェリックスの勝ち越し弾で4-2とバルセロナが勝利している。低調なパフォーマンスで批判を浴びることも少なくないフェリックスはゴールで期待に応え、こう語っている。
「プレーしているときも、プレーしていないときも、自分のことを話す人はよく見かける。でも、気にしない。プレーするときは自分を信頼しているし、ベストを尽くそうとしている。最善の方法は物語を見ず、誰の話も聞かず、前進し続けることだ」
さらに、チームについてフェリックスは「シーズンが終わるまでこのままではいけない。コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグなど非常に重要な試合が控えているので、最高のレベルでいなければならない。攻撃面で多くのゴールを決めているので、守備面を改善する必要がある」と指摘した。
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