Diego Oliveira FCtokyo(C)Hiroto Taniyama

3分で逆転、2分で勝ち越し!FC東京が湘南ベルマーレに競り勝ち今季リーグ戦2勝目

明治安田生命J1リーグは17日に第5節が行われ、FC東京と湘南ベルマーレが対戦した。

第2節で今季初勝利を挙げるも、直近2試合は1分け1敗と勝ち点を伸ばせていないFC東京。中2日と厳しい日程で迎える一戦では、ディエゴ・オリヴェイラ、田川亨介、そして前節J1初ゴールの渡邊凌磨が前線に入り、東慶悟や森重真人もスタメンに復帰。一方、前節今シーズン初勝利を挙げた湘南では、18歳MF田中聡が復帰を果たしている。

試合序盤は中盤での攻防が続き、両者とも敵ボックス内でボールを触れない時間が続く。FC東京は13分、左サイドへの長いパスからボックス内に侵入し、最後は渡邊凌磨がクロスを送るも、ディエゴ・オリヴェイラには合わなかった。対する湘南は19分、敵陣深い位置でボールを奪って最後は町野修斗がシュートを放つが、DFのブロックに阻まれた。

両者なかなかチャンスを作れなかったが、27分に湘南が先制に成功。敵陣でボールを奪うと、ボックス手前で受けた大橋祐紀がドリブルで侵入。こぼれ球を山田直輝が拾い、ネットを揺らした。アウェイチームが先手を取る。

しかし、FC東京もすぐさま反撃。37分、敵陣でボールを奪ってカウンターを仕掛けると、渡邊凌磨がシュート。GKに弾かれたところを田川亨介が押し込んだ。するとFC東京の勢いは止まらず、40分には逆転に成功。左のやや浅い位置から中村帆高がクロスを送ると、ディエゴ・オリヴェイラが完ぺきなヘッドで合わせた。3分間で2ゴールを奪い、リードして前半を折り返す。

後半も良い流れを掴んだFC東京は、素早い攻撃でチャンスを作っていく。64分には、ディエゴ・オリヴェイラが左サイドからドリブルでボックス内に侵入。最後はもつれながらもゴール直前で右足を振ったが、GK谷晃生が至近距離のシュートを防いだ。69分にも前線への長いパスをディエゴ・オリヴェイラが落とし、アダイウントンがループを狙ったが、ここもGKに阻まれた。試合は前半と比べてオープンになっていく。

しかし79分、劣勢だった湘南が同点に追いつく。DFラインの裏に走った高橋諒が最後方からのロングパスを引き出す。落としたボールを左の山田直輝に展開し、ラストパスを高橋諒が自ら押し込んだ。素早い攻撃で、スコアを振り出しに戻す。

それでも、FC東京はすぐさま突き放す。81分、CKの流れから再びクロスを入れなおし、高いボールをファーサイドの森重真人が競り勝って折り返す。これを飛び込んだ渡辺剛がヘッドで押し込んだ。失点から2分間で勝ち越しに成功した。

逆転を許した湘南は86分、CKのこぼれから古林将太が狙うが、GK波多野豪がファインセーブで防ぐ。終盤は攻め込んで決定機を作り、90分からのCKではGK谷晃生も上げたが、同点には追いつけず。試合は3-2でFC東京に軍配が上がった。FC東京は今季リーグ戦2勝目、湘南は4敗目となった。

■試合結果
FC東京 3-2 湘南ベルマーレ

■得点者
FC東京:田川亨介(37分)、ディエゴ・オリヴェイラ(40分)、渡辺剛(81分)
湘南:山田直輝(27分)、高橋諒(79分)

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