FC東京は16日、GK林彰洋が翌日に手術を受けることを発表した。
2020年11月のトレーニング中に右膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷の重傷を負った林は同12月に手術。2021シーズンに出場できない長期離脱となっていた中で今回、再手術を受けることになった。全治は手術後に発表されるが、再び長期離脱を強いられることになりそうだ。
苦しい時期を過ごす林は自身の『インスタグラム』を通じて、「新しくチームが始動するタイミングで手術という報告をしてしまう事を申し訳なく思っています。様々な方達に日頃から声をかけていただいて、本当に救われています。ありがとうございます」と感謝の言葉を綴り、現在の心境やアルベル・プッチ・オルトネダ新監督からの言葉などを明かした。
「術後この一年以上もの間に違和感としてあり続けた『引っかかり』というものがどうしてもとれません。とはいうものの、確実にこれが原因!!というものも明確ではありません。復帰して離脱、復帰して離脱。何度も繰り返してしまった昨年。本当にしっかり悩まされました」
「と同時に最大に費やせるだけの時間を駆使して治療に割いてきたと自負しています。やれる限り色んな方法で患部へのアプローチも試してきました。でも今の状態ではやはり高いパフォーマンスを発揮、継続できないと判断した上、手術の決断に至りました。再手術をするにあたり、二度目のメスを体に入れるという判断は中々早期に決断はできませんでした」
「またこの報告と同時に今回チームキャンプ参加することができません。その中Arbert監督が話をする機会を設けてくれました。個人的な話、戦術的な話、林彰洋という選手が担ってほしい役割など、様々な話です」
「ただ一つこれが一番重要だ!と言って伝えてくれた言葉は…『しっかり健康な状況にしてその怪我を完治させて戻って来い』。その言葉を伝えて送り出してくれました。選手として歳を重ねてきた中で刻一刻と競技者としての寿命が日々削られていると思いますが、『僕はどうしても今のままでは諦めきれません』。復帰する!という強い意志を持っています」
「この一年が自分に対して新たな分岐点となるようにサッカー人生をかけて挑みたいと思います」


