2017-12-26-tokyo-kubo takefusa(C)Getty Images for DAZN

FC東京、J最年少ゴールのMF久保建英、日本代表歴のあるDF太田宏介ら5選手と契約を更新

FC東京は26日、GK大久保択生、DF太田宏介、DF柳貴博、MF田邉草民、MF久保建英と、2018年シーズンの契約更新で合意したと発表した。

久保は、4月15日に行われた明治安田生命J3リーグ第5節・セレッソ大阪U-23戦で得点を挙げ、Jリーグ最年少得点記録を「15歳10カ月11日」に更新したほか、J3リーグ戦21試合に出場して2得点を記録。また、11月にプロ契約を行い、その後、J1リーグ戦2試合に出場した。

今季、フィテッセ(オランダ)から復帰した太田は、J1リーグ戦32試合に出場して1得点を記録。大久保はJ1リーグ戦7試合、J3リーグ戦4試合に出場。柳はJ1リーグ戦4試合、J3リーグ戦19試合に出場、田邉はJ1リーグ戦8試合に出場して1得点を挙げている。

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