FC東京は29日、明治大学DF中村帆高(22)が来季の新加入で内定したことを発表した。また、8月27日付けで2019 JFA・Jリーグ特別指定選手として承認されたことも伝えられている。背番号は「37」を着用することとなった。
神奈川県出身の中村は、横浜F・マリノスのジュニアユースでプレーを磨いた後、日本大学藤沢高校、 明治大学へと進学。昨年、今年と連続で全日本大学選抜に名を連ねている。
FC東京は、同選手のプレーを「運動量とスピードを兼ね備えたサイドバック。特に1対1の守備能力に優れ、スピードを活かした攻撃参加も魅力」だと評している。中村は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「伝統あるクラブでプロのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。家族をはじめ、今まで支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを結果で示せるように頑張ります」
「そして、今この瞬間から東京の選手である自覚と責任を持ち、全身全霊をかけてクラブの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」
明治大学卒業後にFC東京に加入したサイドバックといえば、トップチームで活躍するDF室屋成や、ガラタサライに所属するDF長友佑都が挙がる。偉大な先輩の後を追う中村は、J1首位を走るクラブでどのようなプレーを披露するのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

