『DAZN(ダゾーン)』は22日、「THE PRE-MATCH」を配信。株式会社コナミデジタルエンタテインメントのモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2020 』上で、FC東京 vs 横浜FCの一戦を実際の選手がプレーしてシミュレートした。
今回登場したのは、MCを務める平畠啓史氏とFC東京のMF三田啓貴とFW田川亨介。明治安田生命J1リーグ再開予定の第7節の対戦相手である横浜FCと、三田と田川がそれぞれ前後半に分かれてFC東京側を操作し、対戦した。
『eFootball ウイニングイレブン 2020 』には、10,000人以上の実名選手が登場。もちろんFC東京の選手も収録されており、それぞれに能力値が設定されている。
三田は自身の「総合値:68、スピード:63、決定力:64、ドリブル:72、ショートパス:76」という数値を確認し、「これちょっとスピード遅いな…(笑)」とコメント。さらに、「決定力がもうちょっとあってもいいんじゃない?」と続ける。
しかし、田川から「スピードはでもしゃあない。どうですか?(笑)」と振られると、「しゃあないな」と渋々納得。とはいえ、決定力にはやはり不満がある様子で「コナミさん、お願いします」とコメントした。
一方で、田川の能力は「総合力:67、スピード:78、決定力69、ドリブル:74、ヘディング:74」というもの。この数値を見た三田が「ヘディングはあんまり見たことないもんな?」と発言すると、田川も「ないですね(笑)。下げてもらっていいですか?(笑)」と、まさかの下方修正を求めた。
そのほか、番組の中では中断期間中のチームの過ごし方や、横浜FCの印象、実際の試合に向けての意気込みなども語られた。そして、「(ウイイレが)上手いって言ってる人たちはほぼ倒してきたので」と自信を示す三田の華麗なプレースキルも確認することができる。
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