2017-11-08-gifu-oki takeshi(C)Getty Images for DAZN

FC岐阜、大木武監督と契約を更新…「個性が光るとても面白いチームになった」との声に社長も手ごたえ

FC岐阜は8日、大木武監督と契約を更新したと発表。2018シーズンも大木監督が岐阜を指揮することになった。

大木監督は静岡県出身の56歳。清水エスパルスのユースやサテライトで監督やコーチを歴任した後、2002年にヴァンフォーレ甲府の監督に就任。その後、清水や京都サンガF.C.の監督、日本代表コーチなどを経て、2017年から岐阜の監督に就任していた。

大木監督は、岐阜の公式サイトを通じて「来季もFC岐阜の指揮を執らせていただくことになりました。今季の応援本当にありがとうございました。来季はもっともっとみなさんに喜んでもらえるようなゲームをする、それからしっかりと勝てるチームを作るということで頑張っていきますので、よろしくお願いいたします」とコメント。

宮田博之社長も「さまざまな方から、『今季のFC岐阜は個性が光るとても面白いチームになった』とご評価をいただき、私も確かな手ごたえを感じております」とコメントし、大木監督の手腕に期待を寄せた。

岐阜は11勝12分け17敗で17位。すでに残留を決めている。次節は11日、ホーム最終戦で湘南ベルマーレを迎える。

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