チェルシーは21日、FAカップ準々決勝でシェフィールド・ユナイテッドをホームに迎えた。
プレミアリーグで4位のチェルシーと、最下位に沈むシェフィールド・Uが4強入りをかけて相まみえた。
序盤は一進一退の攻防となるも、時間の経過とともにチェルシーが攻勢に。すると、24分にホームチームが先制する。右CKの流れからボックス左手前でボールを拾ったチルウェルが左足で鋭いグラウンダークロスを入れる。これに対応したノーウッドのオウンゴールを誘い、チェルシーが試合の均衡を崩した。
ハーフタイムにかけてもチェルシーペースは変わらない。42分には、高い位置でパスカットに成功したプリシッチがそのままボックス内に入ってシュート。しかし、素早く間合いを詰めてきたGKラムスデールの好セーブに遭って2点目とはならず、チェルシーは1点リードのまま試合を折り返す。
迎えた後半、チェルシーは早々に決定機を演出する。右サイドで仕掛けたプリシッチが3選手に囲まれながらも鋭い仕掛けを見せてゴールエリア右付近に侵入。そのままゴール左を狙ってシュートを放つが、またしてもGKラムスデールのセーブに阻まれる。
対するシェフィールド・Uは、67分にビッグチャンスを迎える。右サイドからランドストラムが入れたクロスに中央でフリーとなったマクゴールドリックがヘッド。しかし、このシュートはわずかに枠の右にはずれ、絶好機を活かせない。
その後、チェルシーはアスピリクエタやリース・ジェームズ、ジヤシュ、ハヴェルツ、カンテと交代枠をフル活用する。アディショナルタイムにジヤシュが試合を決定づける2ゴール目を挙げると、GKケパも好守を継続してクリーンシートを達成。先日にCLベスト8入りを果たした中、FAカップでも準決勝進出を決めた。
なお、チェルシーはトゥヘル体制で14試合を消化したが、わずか2失点という堅守ぶり。2失点のうち1失点はオウンゴールのため、トゥヘル体制のチェルシーを相手にゴールを奪った相手選手は未だサウサンプトンの南野拓実だけとなっている。
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