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FAカップ決勝進出も…コンテは「フェアじゃない」とシーズン終盤の試合日程に不満

12:56 JST 2017/04/23
Antonio Conte Chelsea FA Cup
トッテナムに勝利し、決勝進出を決めたチェルシーのコンテ監督だが、リーグ戦で優勝争いを演じるライバルが多く休みをとって試合に挑めると不満を示した。

チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、FAカップでトッテナムに勝利したことでタイトルレースを制したと考えるのは間違いで、今後の試合日程が優勝争いに不利に働くと試合後の会見で語っている。

22日にウェンブリー・スタジアムで行われたFAカップ準決勝のトッテナムとの一戦は、2-2で迎えた75分にエデン・アザールが決勝点を挙げ、4-2でチェルシーが勝利している。しかしFAカップの決勝進出を決めたコンテ監督は、勝利の喜びを語るのではなく、今後の試合日程に苦言を呈している。

タイトルレースに関して質問されたイタリア人指揮官は「優勝の確率は“フィフティ・フィフティ”と前から言っている」と切り出し、以下のように続けた。

「今週彼らはアドバンテージを持っている。彼らはクリスタル・パレス戦を水曜日に控えているが、我々や日曜日に試合のあるクリスタル・パレスより1日多く休みをとれる。我々は2日と半日を空けて、10日間休みあるサウサンプトンと戦わなければならない。これはとても重大なことだ。時々このように受け入れがたいことがあるが、試合を戦わなければならない」

さらに、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティは23日に試合を戦った後、27日に同じ日程でダービーを戦えることを例に出したコンテ監督は、スケジュールに関して明らかにイライラした様子で話している。

「このような状況は理解できない。これはシーズンの一部だが、すでに佳境に差し掛かっている。両チームが同じコンディションでプレーできるようにバランスよく日程を調整する必要がある。我々はこの日程を受け入れなくてはならないが、簡単に納得できるものではない」