トッテナムは7日、プレミアリーグ第11節でエヴァートンとのアウェー戦に臨んだ。
ヌーノ前監督の後任として2日にコンテ監督を招聘したトッテナムは、新体制の初陣となった4日のヨーロッパカンファレンスリーグ第4節フィテッセ戦を3-2で制して白星スタート。中2日で新天地でのプレミアリーグ初戦を迎えたコンテ監督は同メンバーでの3-4-2-1の布陣を引き続き採用し、前線の3人はケイン、ソン・フンミン、ルーカス・モウラを起用した。
試合は序盤から両チーム共に球際に厳しくいくハイインテンシティの攻防が繰り広げられる。徐々にボール支配率を上げてパス本数で上回ったトッテナムは両ウイングバックも攻撃参加して攻め込むも、なかなかゴールに結びつけることはできない。
両チーム共に集中した守備を見せる中、前半終了間際にはトッテナムに決定機。右サイドに流れたケインが、中央で鋭い仕掛けを見せたソン・フンミンからパスを受けて好クロスを入れる。ファーサイドで走り込んでフリーとなったレギロンがこれにダイレクトで合わせるもミートできず、シュートを枠に飛ばせなかった。
0-0で迎えた後半も前半と同様の展開となる。徐々に相手を押し込むも決定機をつくれないトッテナムは、61分にベン・デイビスがミドルレンジから狙う。強烈なシュートを飛ばしたが、これはわずかに枠を捉えることができない。逆にエヴァートンは63分、ゴール前に抜けたリシャーリソンがGKロリスとの接触プレーで倒れたことで一度PK判定となるも、VARの結果これが取り消される。
その後はエヴァートンがやや押し気味に試合を進めたものの、ゴールを奪うまでには至らない。対するトッテナムは88分、ロ・チェルソのミドルシュートが左ポストに嫌われる。
アディショナルタイムにはエヴァ―トンのホルゲイトが危険プレーで一発退場となった中、試合はそのまま0-0で終了。前体制で2連敗中だったトッテナムが3戦未勝利となった一方、3連敗中だったエヴァートンは5戦未勝利となった。




