Sean DycheGetty

エヴァートン、新指揮官ダイシの就任発表…初のプレミアリーグ降格の危機から救えるか

エヴァートンは、ショーン・ダイシ監督の就任を発表した。

昨シーズン辛うじてプレミアリーグ残留を決めたエヴァートンは、今シーズンも低迷。ここまでリーグ戦20試合を終えてリーグワーストの3勝のみで19位に沈み、再び残留争いに巻き込まれる。そして、21日の0-2で敗れたウェストハム・ユナイテッド戦の直後に昨年1月からチームを指揮したフランク・ランパード監督を解任した。

プレミアリーグ残留に向けて厳しい戦いを迎える中、エヴァートンは当初、マルセロ・ビエルサ監督の招聘を目指すと伝えられてきた。しかし、昨シーズン途中までバーンリーを10年近く指揮して、6シーズン連続でプレミアリーグで戦ってきたダイシ監督が新指揮官に就任する可能性が先日から高まっていた。

そして30日、エヴァートンはダイシ監督の就任を発表。双方は2025年夏までの2年半契約を締結し、プレミアリーグ創設以降、降格の経験のないクラブの運命を託すことになった。

エヴァートンへの就任が決まったダイシ監督は、クラブの公式ウェブサイトで「エヴァートンの監督になれて光栄だ。私とスタッフはこの偉大なクラブの軌道を戻すことを助ける準備ができているし、そのための強い信念を持っている」と話し、意気込みを続けた。

「エヴァートンの情熱的なファンベースや彼らにとってこのクラブがどれだけ大切なものであるかを理解している。我々は取り組んでいく準備ができているし、彼らが望むものを提供する準備ができている。汗をかき、努力し、エヴァートン・フットボールクラブが長年示してきた基本的な理念の一部を取り戻すことからやっていきたい」

なお、ダイシ監督は2月4日の本拠地グディソン・パークで行われる首位アーセナルとの一戦でエヴァートンでの初陣を迎える。

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