Everton FCGetty Images

エヴァートンに衝撃走る…財務規則違反で勝ち点10剥奪処分が決定。降格圏19位まで転落へ

エヴァートンがプレミアリーグでの勝ち点剥奪の処分を受けた。

昨シーズン中からプレミアリーグの財務規則に違反した疑いが掛けられてきたエヴァートン。プレミアリーグのクラブに許されている3シーズンで1億500万ポンド(約196億円)の損失を大幅に上回る3億7180万ポンド(約693億円)の損失を計上しており、独立委員会が同クラブへの制裁を協議していると伝えられてきた。

そして17日、プレミアリーグはエヴァートンから勝ち点10を剥奪することを発表。声明の中で「独立委員会は、プレミアリーグの財務規則への違反に対してエヴァートンFCに10ポイントの勝ち点剥奪を科した」と伝えた。

この結果、プレミアリーグ第12節終了時点で勝ち点14の14位に位置していたエヴァートンは、最下位バーンリーと同勝ち点の勝ち点4となり、降格圏の19位に転落した。

プレミアリーグからの処分を受け、クラブは同日に声明を発表して「エヴァートン・フットボールクラブは、プレミアリーグの委員会の裁決に衝撃を受け、失望している。クラブは、委員会が完全に不相応で不公平なスポーツ面での制裁を科したと強く考えている。クラブはすでにプレミアリーグに対してこの決定への異議申し立てを行うための意思を通達した」と伝え、厳しい言葉で今回の決定を非難した。

「委員会によって科された制裁の厳正さや深刻さは、フェアでもなく、提出した証拠に対しての合理的な結果でもない。クラブはプレミアリーグの財務規則に関する他クラブのケースに対しての裁決の行方を最大限の関心とともに見守っていく。異議申し立て手続きが完了するまでエヴァートンはこの件に関してこれ以上コメントすることはできない」

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