エヴァートンのデイヴィッド・モイーズ監督は、イエローカードを受けたことに怒りをのぞかせた。
31日に行われたプレミアリーグ第24節で、ブライトンと対戦したエヴァートン。73分に失点を許すと、反撃できずに後半アディショナルタイムに突入する。このまま試合終了かと思われたが、終了間際にベトが劇的な同点弾。土壇場のゴールで1-1のドローに持ち込み、リーグ戦4試合負けなしとしている。
そして劇的同点弾が決まった瞬間、モイーズ監督は喜びのあまりテクニカルエリアを飛び出し、ピッチに入り込んで感情を爆発させた。しかし、クリス・カヴァナー主審からイエローカードを提示されている。試合後の会見に出席したモイーズ監督は、自身へのイエローカードについてこう語った。
「こんなことで警告を受けるなんてね。ゴールを喜んだだけでイエローカードなんて、想像もできないだろう?」
「ゴールを祝った監督がイエローカードをもらう姿なんて誰が見たいんだ? もしゴールが55分だったら、私は踊り狂ったりしなかったはずだ。だが、彼らには何もわかっていない。フットボールの意味や、監督にとってフットボールが何を意味するかなんて、考えることすらないんだ。ただ『そのラインを越えたら警告だ』とはっきり言うだけなんだよ」
「マジで悲しい、マジで悲しいよ」
さらにモイーズ監督は、記者から「もう一度同じように祝う?」と問われると、強い口調で「またやるよ。もう少し動ければニースライドもできたかもね。思いっきりやっていたかもしれない」と答えている。




