今夏の移籍市場でドニー・ファン・デ・ベークの獲得に失敗していたエヴァートンが、冬の移籍市場で再挑戦を行う可能性が高まっている。
2020年夏にアヤックスから3900万ポンド(約58億8700万円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入したファン・デ・ベークは、公式戦36試合に出場するも先発出場は15試合に終わった。
満足な出場機会を与えられず、夏の移籍市場での退団が噂されており、エヴァートンが獲得に興味を示していた。実際にマンチェスター・Uに問い合わせを入れたようだが、放出の意思がなく移籍は破談となっている。
しかしファン・デ・ベークは今シーズンも、リーグ戦で1試合に途中出場したのみ。退団は避けられない状況との見方が強まっている。そんなファン・デ・ベークについて、エヴァートンのディレクターを務めるマルセル・ブランズ氏がコメント。昨夏の出来事から、冬の移籍市場での展望まで語った。
「ファン・デ・ベークはわれわれのリストに入っていた。移籍期間が始まって、ユナイテッドに問い合わせをしたが、獲得は不可能だった。ウィンドウが閉じる間際に、彼の代理人からレンタルでの移籍が可能かもしれないと連絡が入った。しかしそれも土壇場で破談となった」
「移籍するためにはクラブの協力が必要だ。そしてまだ10月初旬であり、ケガの可能性もある。1月にどうなるかは、今の時点で言いにくい。しかしドニーが定期的にプレーできていない状況は残念だ。優れた選手だと思っている。プレーしたいはずだし、オランダ代表に復帰したいはずだ」
「しかしユナイテッドのようなクラブではプレッシャーが大きい。競争も激しい。週末の試合では、クリスティアーノ・ロナウド 、ポール・ポグバ、ジェイドン・サンチョがベンチに座っているほどのチームだからね」




