West Ham United v Luton Town - Premier LeagueGetty Images Sport

エヴァートンが指揮官モイーズの就任で合意…11年半ぶりの帰還でチームを残留争いから救えるか

エヴァートンがデイヴィッド・モイーズ監督の新指揮官就任で合意に至ったようだ。

プレミアリーグ創設以降、降格経験のないクラブの1つであるエヴァートン。しかし、近年は毎シーズンで残留争いを強いられるなど厳しい状況が続いている。今シーズンも開幕から最下位に沈んだチームは、シーズン半分を終了して降格圏と勝ち点1差の16位に沈む。さらに、現在リーグ戦5連敗を喫するなど難しい戦いを強いられるクラブは、9日にショーン・ダイチ監督を解任した。

新指揮官探しを開始したエヴァートンは、2013年まで同チームを率いたモイーズ監督と交渉を開始したことが判明。そして10日、同指揮官はグディソン・パークのベンチに戻ることで合意したようで、2027年夏までの2年半契約を結ぶことが予想されている。なお、イギリス『ガーディアン』などによると、11日午前に就任が正式に発表される見込みだ。

先日にエヴァートンのオーナーになった『The Friedkin Group』は、モイーズ監督がチームを残留争いから救うと強く考えている模様。さらに、同オーナー下で進める長期プランの土台を作る役割を同指揮官に託す考えもあるようだ。

モイーズ監督は2002年から2013年までエヴァートンを長期にわたって指揮して、2004-05シーズンのトップ4フィニッシュや2009年のFAカップ決勝進出などの功績を残した。その後、アレックス・ファーガソン監督の後任としてマンチェスター・ユナイテッドを指揮したが、1年足らずで解任。その後、レアル・ソシエダやサンダーランドを指揮し、2017年からウェストハムの監督に就任。翌年に退任するも、2019年年末に再就任してクラブにヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇をもたらしたが、昨夏に退任が決まり、以降無所属になっていた。

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