現地時間19日、イングランド・プレミアリーグは第14節が行われ、アーセナルは敵地グディソン・パークでエヴァートンと対戦した。
前節、サウサンプトンを相手に退場者を出しながらも、オーバメヤンのゴールで追いつき勝ち点1を得たアーセナルだが、そのオーバメヤンが負傷により欠場。一方のエヴァートンもアラン、ハメス・ロドリゲス、ディーニュらが負傷しているが、サラー、ソン・フンミンと並んで得点ランクトップを走るキャルヴァート=ルーウィンに期待がかかる。
立ち上がりからペースを握ったのはホームのエヴァートン。引き気味の守備で構えるアーセナルに対し、15分にはDFのキーンが持ち上がって強烈なシュートを放つも、これはゴール左へとわずかに外れる。
すると22分、左サイドのリシャルリソンから、トム・デイヴィスを経由して右サイドで受けたイウォビがゴール前へアーリークロスを入れる。これをキャルヴァート=ルーウィンが頭で合わせると、マークについていたホールディングに当たってゴール左へと決まり、エヴァートンが先制する。記録はホールディングのオウンゴールとなった。
先制を許したアーセナルは25分、左サイドを抜けたティアニーの折り返しをエリア内左でフリーとなっていたエンケティアが右足ボレーで捉える。しかし、抑えの利いたボレーはゴール右へと外れる。
迎えた33分、右クロスのこぼれ球をクリアしようとしたトム・デイヴィスが、奪いに来たメイトランド=ナイルズに気づかず蹴ってしまい、アーセナルにPKが与えられる。このPKをペペが冷静に沈め、アーセナルが同点に追いつく。
追いつかれたエヴァートンは前半終了間際の45分、キャルヴァート=ルーウィンがカットインして強烈なシュートを放つが、これはGKレノが横っ飛びではじき出す。すると直後の左CK、シグルズソンのキックをニアサイドに飛び込んできたミナが頭で合わせ、エヴァートンが勝ち越しに成功してハーフタイムを迎えた。
後半、1点を追うアーセナルが上手くサイドを使ってチャンスを作る。54分、ウィリアンの左クロスをGKピックフォードがキャッチに行くもファンブル。こぼれ球をダヴィド・ルイスがボレーで捉えるが、叩きつけられたボールは右のポストに直撃する。
前半ほどボールを保持できないエヴァートンだが、63分にはキャルヴァート=ルーウィンのポストプレーからリシャルソンがエリア内左をえぐって折り返し、ゴール前にはイウォビが走り込むもDFがクリアする。
追いつきたいアーセナルは64分にエルネニーを下げてウィロック、71分にペペを下げてマルティネッリ、そして76分にエンケティアを下げてラカゼットを投入し交代枠を使い切る。
終盤はアーセナルがボールを保持して猛攻を仕掛けるが、エヴァートンもゴール前を固めてこれに対応。GKピックフォードの好守もあり、アディショナルタイムの5分間でもアーセナルはゴールを奪うことができず。逃げ切ったエヴァートンがチェルシー、レスター・シティに続いてアーセナルも下し、3連勝を飾った。
■試合結果
エヴァートン 2-1 アーセナル
■得点者
エヴァートン:OG(22分)、ミナ(45分)
アーセナル:ペペ(35分PK)
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