2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンドのプレーオフ組み合わせ抽選会が7日に開催された。
今季のELではグループステージで首位通過したチームがそのままラウンド16に進出。グループ2位クラブと、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ3位クラブがラウンド16進出をかけてプレーオフで激突する。
注目の抽選、日本人所属クラブでは南野拓実が所属するモナコがレヴァークーゼンと対戦することが決定した。守田英正が所属するスポルティングCPはミッティランと激突。原口元気が所属するウニオン・ベルリンはアヤックスと相まみえる。
また、CLからELに回ることになったバルセロナは、マンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチに。そのほか、ユヴェントスはナントと対戦する。
EL決勝ラウンドのプレーオフは第1戦が2023年2月16日、第2戦が同23日に開催される。組み合わせは以下のとおり。
【EL決勝ラウンド・プレーオフ組み合わせ】
セビージャ(スペイン)vs PSV(オランダ)
シャフタール(ウクライナ)vs レンヌ(フランス)
ザルツブルク(オーストリア)vs ローマ(イタリア)
アヤックス(オランダ)vs ウニオン・ベルリン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン)vs マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
スポルティングCP(ポルトガル)vs ミッティラン(デンマーク)
ユヴェントス(イタリア)vs ナント(フランス)
レヴァークーゼン(ドイツ)vs モナコ(フランス)
