2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の対戦カードが25日に決定した。
24日までに終了したEL決勝トーナメントのプレーオフでは、ナポリ、ドルトムント、ラツィオなどの強豪勢が敗退。ラウンド16では、プレーオフを勝ち上がったバルセロナ、ポルトなどがグループステージ首位のフランクフルトやウェスト・ハムなどと対戦する。
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抽選の結果、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトはベティスとの対戦が決定。優勝候補のバルセロナはガラタサライとの対戦が決まった。
ラウンド16では、グループステージ首位チームがセカンドレグをホームで迎える。ファーストレグは3月10日、セカンドレグは同17日にそれぞれ開催。決勝はスペインのサンチェス・ピスフアンで行われる予定となっている。
ラウンド16カードは以下のとおり。
レンジャーズ(スコットランド)vsツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
ブラガ(ポルトガル)vsモナコ(フランス)
ポルト(ポルトガル)vsリヨン(フランス)
アタランタ(イタリア)vsレヴァークーゼン(ドイツ)
セビージャ(スペイン)vsウェスト・ハム(イングランド)
バルセロナ(スペイン)vsガラタサライ(トルコ)
RBライプツィヒ(ドイツ)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
ベティス(スペイン)vsフランクフルト(ドイツ)