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ELで乱入した俊足の全裸アフロ男、侵入方法が判明。14時間もシート下に待機

グラナダ対マンチェスター・ユナイテッドの試合中に乱入した男が、試合開始14時間前にスタジアムに侵入して身を潜めていたことがわかった。

8日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝ファーストレグ、グラナダ対マンチェスター・Uが行われた。2-0でマンチェスター・Uが先勝したこの一戦だが、早々の6分にアフロ頭をした全裸の男が突如としてピッチに乱入。俊足の男は駆け回ってピッチに寝転ぶなどした後、警備員に捕まったが、選手たちが集中している中で試合が思わぬ形で中断し、水を差すことになった。

その風貌と無観客試合での乱入者ということもあり、一層の注目を浴びたこの男。名前はオルモ・ガルシアと確認されている。そして、オルモ・ガルシアに関して地元当局は、「彼はピッチの大きなシートの下に身を潜めていた。午前7時にスタジアムのセキュリティを乗り越えて侵入し、見つからないようにシートの下に14時間ほど隠れていた」と発表した。

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なお、オルモ・ガルシアは以前から裸で街や公共の場を歩くなど、地元グラナダでは有名人だったとのことだ。

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