takefusa_kubo(C)Getty Images

EL決勝ラウンドで日本人対決カード実現! 久保建英のビジャレアルが奥川雅也のザルツブルクと激突

2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンドの組み合わせ抽選会が14日に開催され、ラウンド32のカードが決定した。

EL決勝ラウンドは予選を勝ち抜いた24クラブのほか、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージで3位となった8クラブが新たに参戦。CLからはマンチェスター・ユナイテッドやアヤックス、奥川雅也が所属するザルツブルクなどがこちらに回ってきた。

同一協会同士のクラブ同士の組み合わせが除外されるドローの結果、久保建英が所属するビジャレアルは、奥川雅也が所属するザルツブルクと16強入りをかけて争うことになった。

以下に続く

強豪勢では、マンチェスター・ユナイテッドがレアル・ソシエダと対戦。アーセナルは欧州大会常連のベンフィカと相まみえることに。プレミアリーグ首位につけるトッテナムはヴォルフスベルガーと激突。セリエAで首位を走るミランはツルヴェナ・ズヴェズダとの対戦が決定した。

そのほか、三好康児が主力として活躍するアントワープはレンジャーズとの対戦が決まっている。

EL決勝ラウンド32ファーストレグは、2021年の2月18日に開催。決勝は同5月26日にポーランド・グダニスクのアリーナ・グダニスクで行われる。

■EL決勝ラウンド32組み合わせ

ヴォルフスベルガー(オーストリア)vsトッテナム(イングランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsクラブ・ブルッヘ(ベルギー)
レアル・ソシエダ(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)vsアーセナル(イングランド)
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)vsミラン(イタリア)
アントワープ(ベルギー)vsレンジャーズ(スコットランド)
スラヴィア・プラハ(チェコ)vsレスター(イングランド)
ザルツブルク(オーストリア)vsビジャレアル(スペイン)
ブラガ(ポルトガル)vsローマ(イタリア)
クラスノダール(ロシア)vsディナモ・ザグレブ(クロアチア)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsレヴァークーゼン(ドイツ)
モルデ(ノルウェー)vsホッフェンハイム(ドイツ)
グラナダ(スペイン)vsナポリ(イタリア)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
リール(フランス)vsアヤックス(オランダ)
オリンピアコス(ギリシャ)vsPSV(オランダ)

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告