ローマのジョゼ・モウリーニョ監督は、イングランド代表のEURO(ユーロ)2020決勝進出に太鼓判を押した。
6月29日のEURO2020ラウンド16でドイツに2-0で勝利したイングランド。55年ぶりにノックアウトステージで宿敵を倒したギャレス・サウスゲート監督率いるチームは準々決勝進出を決め、格下とされるウクライナ相手に試合前予想で本命であると考えられている。さらに、勝ち進めば準決勝ではチェコかデンマークの勝者と対戦することから、決勝進出に大きな期待が集まる。
そんなイングランドについて、長年プレミアリーグの強豪で指揮を執ってきたモウリーニョ監督はイギリス『talkSPORT』で「歓喜を表すために“It's coming home(イングランド代表のアンセム)”を歌った。しかし、まだ何も“帰ってきた”わけではない」と話すも、優勝に着実に近づいていると主張した。
「これからのラウンドで対戦する相手に彼らが敗れる姿を想像できないから、いつも通りならイングランドは決勝に進むはずだ。しかし、フットボールを、そして予測不能な事態をリスペクトしなければいけない。フランスは最後の10分間でリスペクトを失ったから、準々決勝まで進めなかった」
「私はとても、とてもうれしいし、良い終わりが来ることを願い、トロフィーがホームに帰ってくることを願っている。しかし、フットボールはフットボールだ。だから、取り乱さず、次の試合のことだけに集中すべきだと伝えたい。しかし、彼らはしっかりと準備できていると思うし、そうあるべき、必ずそうあるべきだから、ファイナル進出を逃せばとてもがっかりだ」
