インテルの冬の補強について、現役時代にユヴェントスやラツィオなどで活躍したパオロ・ディ・カーニオ氏が見解を示した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が21日、伝えている。
アントニオ・コンテ率いるインテルは今シーズン、ここまで9勝1敗3分の成績で2位につけ、1ポイント差の首位ミランを追いかける。トリプレーテ(3冠)を達成した2009-10シーズン以来、11年ぶりとなるスクデット獲得の野望を抱くインテルは、まもなく解禁を迎える冬の移籍市場において、チームの補強を図る。
そんな中、注目を集めているのがコンテ指揮下で冷遇を受けるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの去就。デンマーク人MFは1年前にトッテナムから加入したが、指揮官の信頼をつかむことはできず、ベンチを温める日々が続く。1月の移籍期間にインテルを去る可能性は高まっており、すでにクラブと選手の代理人が解決策を模索し始めた。
現段階において、正式な交渉はスタートしていないが、移籍先には、エリクセンが6年半にわたって所属したトッテナムが最有力候補として挙げられるほか、アーセナルに所属するスイス代表主将MFグラニト・ジャカとのトレードの可能性が取りざたされている。
これについて、イタリアメディアのテレビ番組『スカイ・カルチョ・クラブ』でコメンテーターを務めるディ・カーニオ氏が持論を展開した。
「ジャカはエリクセンと比較すると、インテルやコンテの戦術により適した選手。左利きであることに加えて、インテルの中盤に足りないクオリティもある。フィジカルも保証できるし、タフで、時には度が過ぎてしまうほどに迫力がある。長年にわたってアーセナルでプレーしており、世界レベルの選手だ。エリクセンは技術的に彼より優れているが、ジャカならインテルの中盤に足りないものをもたらしてくれるはずだ」
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