ワールドカップ欧州予選が12日に各地で行われた。
グループIで首位に立っていたイングランドは、ホームでアルバニアと対戦。フォーデン、ケイン、スターリングの3トップなど、主力を軒並み起用して聖地ウェンブリー・スタジアムでの一戦に臨んだ。
すると、ファンの歓声を浴びるイングランドは前半から圧倒。開始9分でマグワイアが先制弾を奪うと、18分にケインが追加点。さらに28分にケインのアシストからヘンダーソンが3点目を決めると、33分、前半アディショナルタイムとケインが2ゴールを追加。所属トッテナムでは苦戦が続いていたエースが、前半だけでハットトリックを達成する。
後半も試合を支配するイングランドは、63分に3ゴールのケインがお役御免に。またフォーデン、フィリップスも下げ、エイブラハム、グリーリッシュ、ベリンガムを投入する。また76分にジェームズ、スターリングを下げ、アレクサンダー=アーノルド、そして注目の初招集スミス=ロウをデビューさせた。後半はスコアが動かず、イングランドは5-0でアルバニアに圧勝を収めている。
なお同時刻に行われたもう1試合で、2位ポーランドは開始13秒で退場者を出したアンドラ相手に4-1で勝利。レヴァンドフスキが2ゴール1アシストを記録している。
この結果、グループIは残り1試合となった段階で、イングランドが勝ち点23で首位。2位ポーランドが3ポイント差で追いかける展開となった。イングランドは、最終節は敵地でサンマリノと対戦。引き分け以上でW杯本大会出場が決定する。一方のポーランドは、ホームでハンガリーと激突する。
