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Gareth Southgate England 2024Getty

対戦相手が「楽」との指摘に…イングランド代表監督が反論「特権意識の典型例だ」

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イングランド代表のギャレス・サウスゲート監督は、EURO2024準々決勝のスイス代表戦に向けてコメントした。

EURO2024の優勝候補の一角と評価されていたイングランドだが、ここまで難しい戦いが続くことに。グループステージは首位通過したが、1勝2分けで得点はわずか「2」。決勝トーナメント1回戦も終盤までビハインドが続き、ジュード・ベリンガムとハリー・ケインの劇的弾でなんとか逆転勝利を掴んだが、今大会の戦いには現地で強烈な批判が続いている。

さらに、イングランドに対しては今大会の対戦相手が「楽」との指摘も。決勝トーナメントではフランスやスペイン、敗退したがドイツやポルトガルといった強豪とは反対側の山に入り、準々決勝の相手は前回王者イタリアを下したスイスだが、一部ではそういった声も上がっている。しかし、サウスゲート監督は前日会見で反論した。

「(その考えは)ドラマを作り出して相手を苛立出せるような、我々の国が抱く特権意識の典型的な例と言えるね。我々の相手は、素晴らしいプレーをしてフットボール大国としてのプライドを持つ国だ。集中しなければいけないのは、いかに全力を尽くしてプレーするかだよ」

「我々はこれまで決勝は2回しか経験したことがないし、準決勝も3回だけ。“小国”とみなす多くの国のほうが遥かに良い結果を残しているよ。それが抱えている問題だ。明日に向けた準備はできているし、対戦相手に大きなリスペクトを抱いている」

なお、2016年にイングランド代表指揮官に就任したサウスゲート監督は、スイス戦が記念すべき100試合目となる。

「とても誇りを感じているが、それほど重要なスタッツではない。重要なことはイングランドを準決勝に導くことだ。(100試合を)数年後に誇らしく振り返るのは間違いないが、今はこの瞬間だけに集中している」

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