元ドイツ代表MFローター・マテウス氏がイングランド代表に向けて厳しい言葉を送った。
イングランドは今夏に行われたEURO(ユーロ)2020で躍進。決勝ではイタリアの前にPK戦で惜しくも敗れ去ったが、初優勝まであと一歩に迫った。国内ではチームの堂々たるパフォーマンスを称える声が多く挙がっているが、マテウス氏は『シュポルト・ビルト』のコラム内で「正直に言うと、イングランド人にはあまり同情していない」としている。その理由としてファンの振る舞いを指摘した。
「イングランドファンが、ドイツのユニフォームを着た少女への振る舞い、国歌斉唱中のブーイング、カスパー・シュマイケルへのレーザー攻撃など。それにラヒーム・スターリングは準決勝でダイブをしていた。挙句の果てに自国の選手たちに対して差別的な行為をしている」
「親愛なる英国人の皆さん、あれはあなた方の知らないスポーツマンシップに反する行為で、二度と見たくはない」
一方で、イングランド代表の選手たちには同情も。「彼らはすべてを捧げたのだから、決勝でPK戦で負けたというのはしばらくトラウマとなり続けるだろうね」と記している。
