イングランド代表FWブカヨ・サカは、予防措置のため代表チームから離脱した。
所属するアーセナルで、今季公式戦37試合16ゴール13アシストと大活躍するサカ。プレミアリーグ首位を走り、チャンピオンズリーグでは14年ぶりの準々決勝進出を決めたチームの絶対的な主力としてプレーしている。
そんなサカは、イングランド代表でも2020年のデビューからすでに32試合に出場するなど主力の1人としてプレー。3月の代表ウィークでブラジル代表やベルギー代表との親善試合を控えるチームに招集され、EURO2024前最後の代表ウィークでの強豪との一戦に出場することが予想されていた。
しかし、サカは両試合に出場することなくイングランド代表から離脱。イングランドサッカー協会は21日、「ブカヨ・サカはイングランドのキャンプから離れ、リハビリテーション継続のために所属クラブに帰還した。アーセナルFWは負傷があり、トレーニングに参加できないことを報告した」と発表している。なお、イングランドは代役選手を招集せずにブラジルとベルギーとの試合に臨むことになる。
イギリス『スカイスポーツ』などによると、サカは足首を負傷中の主将ハリー・ケインをはじめ、コール・パルマーやジョーダン・ヘンダーソンと共に20日に室内で個別トレーニングを行っていたようだ。
なお、現段階でサカの負傷の程度は不透明。仮に数週間の離脱を要することになれば、代表ウィーク明け31日に行われる3位マンチェスター・シティとの大一番、さらに4月9日のバイエルン・ミュンヘンとのチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの出場にも影響を与える可能性がある。


