イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、イタリア代表戦を振り返った。
23日に行われたUEFAネーションズリーグで、イタリア代表と対戦したイングランド代表。しかし相手ゴールが遠いまま、68分に失点。結局最後まで反撃できず、0-1で敗戦を喫している。
これでリーグAグループ3の最下位が確定し、リーグBへの降格が決定したイングランド代表。さらに最後の得点は6月7日のドイツ代表戦(1-1)と、400分以上ゴールなしの状況が続いている。ミラノでの試合終了直後、現地のファンからはブーイングも発生していた。11月のカタール・ワールドカップまでに残された試合は、UEFAネーションズリーグ最終節のドイツ代表戦のみ。“スリー・ライオンズ”は厳しい状況が続いている。
サウスゲイト監督は『スカイスポーツ』で、試合後のブーイングについて問われると「これが今大会の結果であり、最後のリアクションは理解できる。理解できる感情的なリアクションだ」とコメント。「パフォーマンスについて批判的になりすぎるのは難しい。試合の大部分において非常に良いプレーだった。攻守両面で決定的な場面に対応できなかった。」と振り返りつつ、以下のように続けた。
「クオリティが足りなかった。最終的には結果が全てになるような試合ではあったが、チームとしてポジティブな兆しもあったと思う。正しい方向への一歩だった。だが、それが周りのリアクションにならないことは理解している」
「最高レベルでプレーする選手の数という点では理想的な状況ではないが、ハードワークを続けないと。選手たちは勝てた試合だとわかっている。チャンスをモノにし、ゴールをうまく守れれば勝てる。強豪国との差は僅差だが、その僅差が決定的なのだ」
