シュトゥットガルトのMF遠藤航がブンデスリーガ公式のインタビューに応じ、今季の難しい戦いぶりを振り返った。
今季は序盤から厳しい戦いを強いられ、2度の監督交代を行ったシュトゥットガルト。アームバンドを任される遠藤は「僕もこれだけシーズンで監督が変わる経験は今までなかったので、選手としても、キャプテンとしても責任は感じています」としつつ、主将として「自分のやることを変えないこと」の重要性を語る。
「自分がなんでキャプテンになったかというのは、別に言葉が喋れるとかではなく、ピッチ上やピッチ外での存在が評価されたのだと思います。正直、監督が変わるタイミングで、キャプテンも変えられるかなとも思ったのですが、『そのままで行く』と新しい監督が来るたびに言ってもらいました。そういった意味では、自分の中では特にブレずに、自分のやるべきことをやり続け、それが最後結果として表れれば良いと思っています」
ブンデスリーガ屈指のMFとして評価されるようになって久しい遠藤。シュトゥットガルトでは残留争いを強いられているのが現状だが、「自分自身もっと良くなることに常に目を向けています。残留争いしていて、自分の実力不足でもあるとは思うし、チームがさらに上に行くためにはどうすればいいのかは、当たり前ですが常に考えています。どれだけ貢献できるかを考えながらやっています」とさらなる成長を約束した。
さらに、ステップアップの可能性についても言及。トップクラブへの憧れを認めつつ、シュトゥットガルトで結果を残すことを誓った。
「ここにいるということ自体は別に悪いとは思っていないし、プレミアリーグでやりたいとか、チャンピオンズリーグでプレーできるチームへ移籍したいという思いを常に持ちながらはやっていますが、それはオファーがあってから考えればいいわけで。とにかく今は、自分がこのチームでできることを常に考えながらやっています」


