遠藤航、次戦ではリベロに?シュトゥットガルト監督「最終ラインに下げるのは一つの考え」

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2020-09-24-wataru-endo
(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】シュトゥットガルトのペレグリーノ・マタラッツォ監督は、日本代表MF遠藤航を3バックの中央に配置する布陣を検討しているようだ。

シュトゥットガルトは26日にアウェーで行われるブンデスリーガ第2節でマインツと対戦。この試合で、これまでボランチで大きな存在感を発揮してきた日本代表MF遠藤航がリベロ役を務める可能性が浮上した。

昨夏にシュトゥットガルトに加わった遠藤はこれまでほとんどの試合でボランチとしてプレー。中盤でのデュエルを制し、なおかつプレーを組み立てる能力が高く評価され、ペレグリーノ・マタラッツォ監督も以前、「最も重要な選手」と絶賛するほどこのチームの絶対的な存在となっている。

しかし、ここに来てそんな遠藤が新たな役割を担う可能性が浮上。シュトゥットガルトが19日に臨んだリーグ開幕節のフライブルク戦(2-3)では同選手はいつもどおり中盤でスタートしたが、65分、3点ビハインドとの苦しい状況を受けた指揮官に3バックの中央に動かされた。

そこから、遠藤はリベロとしてリズムをつくり、完全に主導権をつかんだシュトゥットガルトが相手を押し込み続けている。結局、追いつくには至らなかったものの、チーム2点目をアシストした日本代表MFは最終ラインでも大きな影響力を示していた。

そして、マタラッツォ監督はその起用法を次戦でも選択肢に入れるようだ。マインツ戦に向けた記者会見で、「ワタルを最終ラインに下げるのは確かに一つの考え。彼の代わりにほかの選手をセントラルMFで起用することになるが、それは考えられることだ」と検討していることを示唆した。

ここ数年間ではリベロと言えば、フランクフルトで主にその役割を務める元日本代表MF長谷部誠が思い浮かぶが、遠藤もこの先、シュトゥットガルトで同様なプレーを求めらるのだろうか。

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