リヴァプールのMF遠藤航が途中出場でも好パフォーマンスを発揮している。
リヴァプールは21日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節でリールと対戦。モハメド・サラーのゴールで前半に先制するも、退場者を出していたリールに62分に追いつかれる。それでも、途中出場のハーヴェイ・エリオットが決勝点を挙げ、2-1と競り勝っている。
63分から途中出場し、中盤の底に入った遠藤。安定したパフォーマンスを見せ、『GOAL』グローバル版では「7」と高評価に。寸評では「4バックの前にポジションを取った日本人は、典型的な堅守と粘り強いタックルを見せた」と称えられた。
『LIVERPOOL.COM』でも「6」となり、「タックルも堅実で、彼が入るまではややトップ下に偏りがちだった中盤のバランスを取るのに十分だった。日本人のカメオ出演としては十分な出来だった」と評価されている。
『エクスプレス』でも「6」で、「リールの失点後に投入され、ピッチ中央でボールを動かし続け、十分に仕事を果たした」と記されている。
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