リヴァプールのMF遠藤航が8戦連続先発出場で高評価を獲得している。
リヴァプールは1日、プレミアリーグ第20節でニューカッスルと対戦。遠藤は8試合連続先発。前半をスコアレスで折り返すも、後半にモハメド・サラーの2ゴールなどが生まれ、4-2と競り勝った。
75分までプレーした遠藤について『GOAL』グローバル版では「7」と高評価となり、「中盤でよく戦い、リヴァプールが相手にプレッシャーをかけ続けられるよう、定期的にボールを奪い返した」と評価された。
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地元メディア『リヴァプール・エコー』でも「7」と高評価をつけられ、「前半はニューカッスルがほとんど攻めなかった中、リヴァプールのハイプレスを助けた。中断後も同じ調子でプレーし、重要なチャレンジに勝利した」とされている。
また、『90min』でも「7」となり、「フィジカルの強いニューカッスルの中盤を相手に奮闘」と記された。なお、遠藤はこの試合を最後に日本代表へと合流するため、チームを離れる。