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復調の遠藤航、現地で最高評価も!「常にリヴァプールを攻撃に向かわせようとした」

リヴァプールのMF遠藤航が現地で高評価を獲得している。

リヴァプールは21日、プレミアリーグ第34節でフラムと対戦。遠藤は先発出場。トレント・アレクサンダー=アーノルドのFKや、ライアン・フラーフェンベルフのゴールで3-1と競り勝ち、リーグ戦3試合ぶりの白星を手にしている。

前節は前半のみで交代となった遠藤だが、今節はフル出場。勝利に貢献し、『GOAL』グローバル版では「6」という評価となり、「チームとしてのリヴァプールと同様、この日本代表MFも今シーズン序盤のような高みを目指してはいないが、それでも中盤では十分に役立っている」と記された。

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地元メディア『リヴァプール・エコー』では「8」と最高評価に。寸評では「序盤はボールキープに苦しむ場面もあったが、常にリヴァプールを攻撃に向かわせようとした。後半はさらに調子を上げ、素晴らしいプレーを見せた。ボールを奪って素早く動かす」と評価した。

『90min』では「6」と及第点となり、「忙しかったが、ここ数カ月ほどの効果はなかった」と記されている。

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