遠藤航、CLでも存在感！PSG戦途中出場で高評価「エネルギーは大きな違いを生み出した」

リヴァプールのMF遠藤航がチャンピオンズリーグでも“クローザー”として高評価を得ている。

リヴァプールは5日、チャンピオンズリーグラウンド16でパリ・サンジェルマンと対戦。敵地で苦戦を強いられる中、遠藤航は79分から出場。87分には途中出場のハーヴェイ・エリオットが値千金の決勝点を挙げて1-0と先勝している。

遠藤は『GOAL』グローバル版で「7」と高評価で、「驚くなかれ、この信頼できる日本人MFのエネルギーは、ひどく非力なフラーフェンベルフの後を引き継いだときに大きな違いを生み出した」と絶賛された。

『リヴァプール・エコー』でも「7」となり、「PSGがプレスをかけ続けたため、守備の質が要求された」と役割を言及。『LIVERPOOL.COM』でも「7」で、「彼らしいプレー。体を張ったプレーを見せ、時間が刻一刻と迫る中、何度も重要なタックルを決めた」と記された。