ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝で対戦する古巣アーセナルについて語った。
2018年にアーセン・ヴェンゲル氏の後任として、アーセナル指揮官に就任したエメリ監督。初年度でEL決勝進出を果たしたものの、翌シーズンに成績不振や選手との確執が原因で解任されることとなった。
そんな49歳スペイン人知将だが、今季はビジャレアル監督に就任。ラ・リーガでは7位に甘んじているが、史上唯一の3連覇を誇るELの舞台では未だ無敗を保ち、準々決勝でディナモ・ザグレブを下して(2戦合計3-1)準決勝進出を決めた。そして決勝進出を懸け、古巣アーセナルと対戦することになる。
エメリ監督は『マルカ』に対し、「我々は満足している。これはチャレンジだった。ELでの軌跡は非常に重要であり、より高いレベルで常に対応できている」と4強入りを喜んだ。そして、アーセナルとの対戦には個人的な意味はそれほど感じていないとも明かしている。
「ビジャレアルが既にやってきているように、これは挑戦なんだ。準決勝の壁を破ることは大きな挑戦になる。ELを経てチャンピオンズリーグにたどり着くというのは、とても重要なことなんだ」
「私がここで契約したのはプロセスの一部だ。一瞬一瞬を生きなければならない。人々の夢を背負っているのだからね。アーセナルでの過去はあまり重要ではない」
ビジャレアルは29日のファーストレグでアーセナルをホームに迎え、5月6日のセカンドレグで敵地に乗り込む。
