2018-03-09 Dortmund SalzburgGetty Images

ELラウンド16、ザルツブルクがドルトムントを下し敵地での初戦を制す…南野拓実は途中出場

現地時間8日、UEFAヨーロッパリーグのラウンド16、ドルトムントvsザルツブルクの第1戦が行われた。この試合でドルトムント香川真司はベンチ外、一方でザルツブルク南野拓実はベンチスタートとなった。

試合はスコアレスでハーフタイムを迎え、最初にネットが揺れたのは49分だった。ザルツブルクはPKのチャンスを得ると、ヴァロン・ベリシャが冷静に決めてアウェーのザルツブルクが先行する形に。56分には右サイドからのクロスにベリシャが合わせ、この日2点目を記録する。

2点ビハインドとなったドルトムントは62分、ゴール前の混戦でアンドレ・シュールレが押し込んで1点を返すも、反撃はここまで。アウェー戦に挑んだザルツブルクが2-1で先勝した。なお、南野は73分から途中出場を果たしている。

シグナル・イドゥーナ・パルクで行われた第1戦はザルツブルクが勝利。第2戦は15日、ザルツブルクホームのレッドブル・アレーナで行われる。

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