リヴァプールは、モハメド・サラーの東京五輪への参戦を拒んでいたようだ。
間もなく開幕する東京五輪に出場するU-24エジプト代表。フル代表のエースであるサラーの招集を目指すと以前から報じられており、選手自身も日本でプレーすることに前向きであると伝えられてきた。
しかし、先日発表された登録メンバーの中にサラーの名前はなし。男子サッカー競技は8月14日のプレミアリーグ開幕戦の1週間前に当たる8月7日まで開催。所属クラブが招集に応じる義務はなく、リヴァプールは同選手を派遣することを拒んだようだ。
エジプトサッカー協会のアフメド・メガヘド会長は、『BBC Sport Africa』で「サラーがオリンピックでプレーすることを望んでいたから、私たちはかなり前に話し合いを開始した。だが、リヴァプールははっきりしなかった」と話し、クラブが招集を認めなかったことを明かした。
「6月になって彼らが代表に行かせないことを私は知った。何であろうと彼らの判断を尊重しなければならない。エジプトサッカー協会と同様に、私は何度も、何度もサラーをオリンピックに連れていけることを説得するためにリヴァプールと話し合ったが、まったく受け入れられなかった」
「モハメドは東京五輪でプレーしたがっていた。彼は私と話し合いをして、連れてくるためにベストを尽くした。サラーは私のオリンピックの計画の中で重要な選手だった。しかし、クラブはそれを拒んだ。我々は前に進まなくてはならない」


