レンヌのエドゥアルド・カマヴィンガは、頻繁に報じられる自身の将来について言及した。
デビューから大きな注目を集めるカマヴィンガ。レンヌの主力としてプレーし、すでにフランス代表デビューも飾った18歳の同選手に対しては、レアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘンなど多くのビッグクラブが熱視線を送るとされる。
将来に関してさまざまな憶測が飛び交う中、カマヴィンガはフランス『テレフット』で「（ビッグクラブからの興味は）うれしい気持ちにさせてくれるし、レアル・マドリーやバイエルンのようなクラブが興味を持ってくれることはうれしい限りだ」と話すも、まだ何も決めていないことを強調した。
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「嘘をつくつもりはないけど、まだ僕の家族とこのことについて考えてはいない」
また、同選手は今夏のEURO2020への出場に向けての思いも口にした。
「フランスのシニアチームとプレーしたいけど、U-21チームに呼ばれればうれしいし、大きな名誉だ。僕の身に起きているすべてのことがとても速いけど、夢が実現しているんだ」
