ユヴェントスFWパウロ・ディバラが、契約延長について語っている。
イタリア屈指の名門で背番号10を背負うディバラ。これまで公式戦100ゴール以上をマークしてきた28歳は、苦しい時期もあったが、今季はセリエA16試合で7ゴール3アシストをマークしている。しかし、現行契約は6月で満了に。長きにわたる契約延長交渉も、未だ合意に達していない。
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そんな中で迎えた15日のセリエA第22節ウディネーゼ戦(2-0)、ディバラは19分に先制点を奪ったが、ゴールを祝わない姿が大きな話題となった。試合後、本人は『スカイスポーツ』で「友人を招待していたんだけど、見つけられなかったんだ。スタンドで探していただけだよ」と釈明した。
そして、契約延長については「最近はたくさんニュースが出てきて、僕が話したくないようなことが色々と起きている」とコメント。さらに『DAZN』で「クラブは2月~3月の間に話し合うと決めた。僕は誰かに何かを証明する必要はない。待っているよ」と、明言を避けている。